発酵と酵素の関係

一昨日、長岡式酵素健康の会に電話をして、発酵と農薬のことについて質問しました。発酵は炊いた釜の中で少し微生物が生まれ、電子ジャーに三日間を置くことで少しずつ微生物が育つと言われました。発酵により酵素玄米になるわけです。

そして、農薬は酵素が出来た段階で消えるので、無農薬のお米でなくてもいいとのことです。米の残留農薬は精米すると8割以上無くなるとネットに書いてあり、すなわち、玄米のぬかと胚芽の中に農薬がたくさん残っているのですね。

なので、玄米ご飯に対して農薬の不安を持たれている方もあると思われます。

3分づき米(ぬかを3割カットして精米したもの)を炊かれる人は農薬を除くために長めの浸水をされるそうです。

発酵と酵素の関係について書いた今日この頃です。

以下ネットより、これを読んでもまだ理解しきれず、さらに勉強したいですね。

発酵と酵素は密接に関わっており、発酵とは微生物(麹菌、酵母、乳酸菌など)が作り出す「酵素」の働きによって、食品の栄養素(デンプン、タンパク質など)が分解され、旨味や風味が増したり、消化吸収しやすくなる現象です。酵素は微生物が生きるために必要な「ハサミ」のようなタンパク質で、これらが食べ物を細かくして、人間が利用しやすい形に変えることで、味噌、醤油、ヨーグルトなどの発酵食品が生まれるのです。

一昨日は今年最後のコンビニ勤務で、帰る時に「よいお年を」と同僚の方に言いました。良い、何が良いのか分かりませんが、とりあえず良いですね。

良いの中には様々な意味があると思いますが、健康は良いの中の大きなものになると思われます。健康なら仕事も出来るし、新たなことにもチャレンジできるし、精神的なものの土台が健康です。

私も現在72歳で決して若くないのですが(笑)コンビニでも若い人に負けないように仕事をしています。私のエネルギーの素ですね。

今朝は玄米を炊いて、玄米に力をもらっている今日この頃です。

本日は「玄米力酵素力」の本から紹介します。

9歳の時、爆心地から2キロ離れた小学校の校庭の前で被爆された広島の女性の方のお話です。全身大火傷で、髪の毛、眉は全部黒こげになって、何とか奇跡的に一命はとりめたものの、ケロイドは切っても切っても盛り上がってきて、とてもつらい日々を送られたようです。

こんな醜い顔で、もう人生に楽しみがない、結婚もできないし、白血球、肝機能は低下しているし、残された生きる支えは一つだけだ、勉強し、研究者になることで一生を費やして生きていこうと思われ、必死で勉強をされて広島大学で物理学を学ばれ、放射能の研究をされたそうです。

その後、高校で物理の先生になられ、同僚の化学の先生から「玄米を食べれば原爆症だって乗り越えられる」と勧められて食べ始められたそうです。

数週間後に奇跡が起きてケロイドの皮膚がボロボロ剥がれ落ちてきたとのこと。その後、髪の毛も眉毛も元通りに戻って、その化学の先生と結婚されて、子供さんを7人も産み育て上げられたそうです。

なお、玄米はかなり堅かったと思います。一口100回から200回噛まれたと書いてあり驚きました。昔、母が炊いた玄米は堅くて、10回以上噛めと言われ、それがとても苦痛でした。たくさん噛めば唾液がたくさん出るので、そのことはとても健康にいいのですが。今、私が食べている玄米は柔らかいので、そんなに噛む必要はありません。

最近、テレビや新聞で肌の荒れ・しみなどに対処する商品の宣伝を聞いたり見たりするのですが、皮膚病も一緒で内面から変えないといけないと思います。

時には見える処より見えない処が大切だと思う今日この頃です。

一昨晩というか一咋朝なのか、昔の出来事の夢を見ました。様々な過去の場面に戻ることができたら、こうすれば良かったなどと思ったりします。悪い出来事や残念な出来事だったら悔んだりします。そして、自分自身に自信を失ったりして、よくない傾向となります。

でも、きっと、いいこともあったと思います。よくやった自分も過去にあったのです。大事なのは過去の自分の様々な出来事全部(いいこともよくないことも)を受け入れて、「今に生きる」ことだと思いました。

今、自分があるのは、過去に自分が生きていたことのおかげだと思えば、考えや気持ちが前向きになりますね。

昨日はクリスマスイブで、新たな考えや展開も生まれて、良き日だったと思った今日この頃です。

一昨日、妻と地元の会館で映画を見ました。前回はストーリーが面白かったのですが、今回は少し期待はずれでした。年を取っても夢をあきらめないというようなテーマでしたが、映画なので、もっと夢は大きくしてほしかったです。

会場に入ったのは上映10分位前だったので、80人位はおられたでしょうか、思っていた通り年配の方ばかりでした。ちょっと寒かったので、受付の方に行き、寒いと言いました。しばらくしてから暖かくなりました。妻に聞いたら、皆さん寒いので、コートを着ておられたと言っていました。

誰かが言わないと暖かくならなかったと思います。せっかく映画を見るのに、寒いのは嫌だと思ったのです。きっと、喜ばれた方もあったと思います。

そんなことから、小さなことでもいいから、私が何かをやれば誰かが喜ばれて、世の中が少し変わることもあるかなあと思った今日この頃です。それって何?と問いかけたいです。

一昨日の日曜日はずっと家の中にいて、神棚の掃除と玄米を炊きました。玄米は1週間前にお知り合いの方から頂いたのを炊いたので、明日に持参しようと思っています。

炊いた日を入れて3日経ったのを食べるのがいいと、先日長岡式酵素健康の会の方に聞いたので、そうしようと思っています。なので、電子ジャーを2台持つのが理想だとのことです。

玄米ご飯屋をすることは一旦取りやめましたが、私の関心と興味や情熱はまだ無くなっていません。毎日、玄米を食べることが私の健康の安心感となっています。健康だったらまた何かが出来ると思う今日この頃です。

咋朝は気温も低く、ペレットストーブを燃やしませんでした。昔よく行った大山スキー場も雪無しのスキー場開きと新聞に載っていました。雪が降らないとスキー場は大変です。車のタイヤもスノーに替えたものの、全く雪が降りません。私は松江通勤なので、雪が降らない方が助かります。

本日は妻と地元で映画があり行きます。前回の続きのような感じで、我々熟年が対象みたいで、前回も行ってみたら年配の方が多かったです。年を取っても、何かにチャレンジしたいと思っている私に何か響くような内容みたいです。

朝ドラのどんと晴れも毎日見ています。何かに影響されることで、人生がいくらか変わることに期待したいと思う今日この頃です。

昨日は午前中に小学校の同級生の家に行き話をしました。小学校の時によく遊びに行ったものです。私が5年生の時に病気をして留年したので、中学からは学年が上になり疎遠になったのですが、ここ数年前からまた交流が始まっています。奥さんを交えて、玄米の話から始まり、彼も一年前に大病を患い数か月入院したので、そうした話が中心でした。

午後からは仏壇の掃除をしたり、次女と次女の彼氏が外の物置の中の掃除をしていたので、少し手伝いました。次女は片付けの名人で改めて感心しました。なお、一昨日はお風呂の大掃除もしました。

いよいよ年の瀬に向かいます。本日もバイト休みでゆっくりしますが、高校駅伝を楽しみたいと思っています。年内のバイトもゴルフ練習場とコンビニが各3日で終了です。

来年もバイトをしながら、チャンスを待って何かにチャレンジしたいと思っている今日この頃です。さて、何ができるのでしょうか(笑)

昨日の続きですが、私の腸の状態の良しあしを知るのが、私の場合は便と唇の荒れです。便秘は無いですが、時折あるのが下痢です。その下痢もここ半年は全くありません。また、唇の荒れも、何も付けずに数日我慢していると治ります。これも免疫の力でしょうか。

「整腸戦略」の本によると、加齢による症状の中に筋力低下による便秘があるそうです。便を出す時の肛門の筋力が落ちるのが原因の一つとしてあり驚きました。もちろん、便秘は他の原因もあることでしょう。

自分の身体を通して、いろいろな知識を深めるのもいいかなと思う今日この頃です。

先日、新聞の一面の下に「整腸戦略」という本の広告が掲載されていて、早速に近所の書店から取り寄せて少しずつ読んでいます。

腸が人の免疫機能と深く関わっているとのことです。免疫機能は、「体内に入り込んだ細菌やウィルスなどの有害物質(抗体)を見つけ出して処理し、健康を維持しようとするシステム」名前の通り、疫(病気)から免れる仕組みである、と書いてありました。そして、免疫細胞の70%が腸に集まっているそうです。

まだまだ、読み始めの段階ですが、毎朝起きた時に、コップ一杯の水を飲むといいと書いてあり、今朝から始めました。スクワットもいいとしてあり、これは毎日やっていますので、改めて続けることを確認しました。

こうした本に関心を持ったのも、玄米食に関心を持っているからみたいです。本の後半から始まる「腸が喜ぶ食習慣」の中に玄米も書いてありました。

今年を振り返り、前半はニュースレター、後半は玄米と、何かをしようとしていたものの、結局何もできずに自分の無力さを知ったのですが、まあ、これからだ、(いつもそうなんですが)と切り替えて年を越えたいと思う今日この頃です。