四国旅行 ミニ報告

昨日、四国旅行から帰りましたが、高速を降りた途中で事故に遭遇、車が衝突して一台の車が反転していました。そして、宍道の丸亀うどんに行こうとしたら国道が渋滞していて、パトカーや工作車が通り、大きな事故があったもようで、Uターンしてコンビニでおにぎり等を買い、自宅で食べました。無事に帰ったことを改めて感謝しました。

初日に高知の有名なひろめ市場に行き、その活気に驚きました。連休の中日の日曜日ということもあり、中々座る席が無くて30分位うろうろしていました。本場のタタキを堪能した後に宿の四万十に行き、着いたのが夕方でした。

二日目は沈下橋、足摺岬に行き、宿の松山の道後に着いたのは夕方でした。そして、昨日は道後の商店街で買い物をして松山城に行き、名物の宇和島鯛めしを食べて、その後帰路となりまました。

行きは久々の瀬戸大橋を渡り、帰りはしまなみ、7割位私が運転しました。我が家に帰り、ほっとした今日この頃です。旅もいいですが、自分の家が一番いいですね。 

写真はひろめ市場と足摺岬、足摺岬は天気も良くて最高の景色でした。なお、足摺岬にある38番札所の金剛福寺にも行きました。

早くも11月になり、今年も残り2か月となりました。2か月しかないと思うか、まだ2か月もあると思うのか、考えようですね。2か月で何が出来るのか、ではなく、何かをしようと思いたいものです。

さて、本日から、家族で四国旅行に行くことになりました。天気は良さそうですが、連休なので、人出は多いかもしれません。高知の四万十と愛媛の道後でそれぞれ泊まるので、二泊三日の旅です。滅多に行けない、足摺岬にも行ってみたいです。

4年位前に、長男が隠岐の島のマラソンにエントリーした時に家族で旅行した以来です。旅に行けば素晴らしい景色も見れて、いろいろな考えや思いにも期待したい今日この頃です。

「うまくいっている人の考え方」(ジェリー・ミンチントン 著)「自分の個性を受け入れる」私はこの地球上に一人しかいない個性的な存在だ より

私だけではなく、誰もが個性的な存在だとのことです。なので、他の人への尊厳の気持ちも生まれました。

話は変わりますが、先日、近所のラーメン屋さんに行ったら、駐車場の看板が傷んでいて何とかして欲しいと言われます。

昔、前職の時、私がお世話をしたのです。これも、一つのお役立ちだと思い引き受けて、以前に看板を作ってもらったデザイン屋さんに見積依頼しました。少しだけ気持ちが良かった今日この頃です。

つい最近から毎朝BSの7時15分から「どんど晴れ」という番組を見るのが楽しみになりました。2007年のNHKの朝ドラの再放送で、岩手の盛岡の旅館を舞台にしたお話です。当初はバケバケという松江を舞台にした朝ドラを見ようとしたら、その前にこれをやっていたのを見つけたのです。

昔、細腕繫盛記というテレビドラマがあって、いくらか似ていますね。老舗旅館のおかみになるための奮闘記みたいで、時には自分自身にあてはめてみたりして、思わず涙が出そうになることもあります。年を取っても、感動する心は持ちたいと思う今日この頃です。

「うまくいっている人の考え方」(ジェリー・ミンチントン 著)「現在に意識を向ける」より

「過去や未来の楽しみにふけるより、現在の幸せを感じるほうを選ぶ」としてあり、なるほどと思いました。そういえば、私のこの便りも過去と未来のことを結構に書いていますが、それはそれでいいと思っています。

今、生きていることを感謝して、日々の小さな出来事を楽しみたいと思う今日この頃です。

追伸 今朝は面白い夢を見て目覚めました。10数人の人の前でニュースレターの話をしていたのです。夢はいつか現実になると思いました。

昨日は地元老人会の一日旅行で愛媛のしまなみに行きました。7,8年前にお隣の方から勧められ入会したのですが、当分は会費会員で、昨年位からは隣保の連絡係になったので、奉仕作業他、参加するようになりました。

私自身、老人の意識は全く無いのですが、おつきあい、お役立ちの精神です。久しぶりに会った方が、自分のことは棚に上げて、随分とお年を取られたなあと思いました。(笑)

ある方が、「大島さんは以前からいいことされてますね」と言われたので、「いえ、私変わっていますから」とお答えしました。2か月前にこの方のお家にも玄米食堂のハガキをポストインしたこともあったからかなと思いました。

しまなみの海を見ながら、新たな意欲や展望も抱いた今日この頃です。

「うまくいっている人の考え方」(ジェリー・ミンチントン 著)「まちがったことをしても自分を責めない」より

振り返ると、過去の様々な出来事の中で、まちがっていたことが多々あるみたいです。考えが甘かったこと、分別が無かったこと、様々です。

しかし、その時はそれが最善だと思いそうしたのです。また、流れに乗ったこともあったと思います。一方、良かったこともあったのです。

「たとえ愚かなまちがいをしても、自分は十分に価値のある人間だ」と最後に書いてあり、心がとても和んだ今日この頃です。

「うまくいっている人の考え方」(ジェリー・ミンチントン 著)より「自分の長所に目を向ける」のタイトルから書いてみますね。

短所はいろいろあって、それは省略することにして、長所は何だろうかと考えてみました。

・割と人間関係は良好かな? 若い時は腹を立てることもありましたが、今はないみたいですね。いつも笑顔で接したいものです。

・人がやらないことをあえてやってみようと思う これは短所でもあります。

・ブログを投稿したり、ニュースレターを作ったりして、割とマメである。

・親切心が旺盛のようです。しかし、これは時には迷惑になることも。

・アイデアマンと言われます。アイデアだけで終わることもありますが。

本によると、10個書くといいと言われますが、5個がやっとでした。

自分の長所を今後に活かしたいと思う今日この頃です。

昨日から、元気・お役立ち玄米食堂のパンフみたいなものを作っています。A5サイズ4頁(A4両面)、いつもの私のパターンです。食堂がいつ出来るのか、私の予定では1年後ですが、パンフを作ることで私のモチベーションがアップするみたいです。

年を取ったので、リスクは最小限で安全運転、趣味・生きがい作り・暇つぶしのような感じで、今の仕事も兼ねるので、うまく行けばトリプルワークになるといいですね。

いろいろな展開を考えて楽しんでいる今日この頃です。

「うまくいっている人の考え方」(ジェリー・ミンチントン 著)のタイトル「自分で考え、自分で決める」より、私の意見を書いてみます。

人の言うことも聞くのもいいのですが、自分で考えて自分で決めるのがいいと思っています。誰よりも自分のことは自分が一番よく知っています。過去の行動も今も、そしてこれからどう生きたいのかも、自分自身が把握しています。

そのことは、本にも書いてあり、改めて確認しました。

考えることは自由で、誰にも邪魔されず、広がり変わることもあります。そして、多くの行動の元は考えから始まると思う今日この頃です。