大島健作の元気便り

私は心理学を学んでいるわけではありません。そんな傾向の本を読んだり話を聞いたことはありますが。さて、元気の反対の言葉やどんな時に元気が無くなるのか、などを考えてみました。

元気の反対の言葉としては不安・悩み・心配事・失敗・思い通りに行かない・怪我とか事故や病気 などいろいろありますね。

私の場合、元気な時には、何でもできる、夢が叶えられる、という心理になり、反対の時には、やっぱりダメか、無理だなという極めて弱気になってしまい、果たしてどっちの自分が正しいのかと思ったりします。

元気でない時には、気分転換をする、好きなことをする(好きな本を読む、好きなテレビを見る他)、稼ぎに行く(仕事をする)、未来を描く、そして何かのお役立ちをするなどを上げてみました。

そして、失敗したり、うまくいかなかったことや悪い出来事があった時は、捉え方を良い方に変えてみたりします。「この失敗を今後に活かそう」と捉えたり、「失敗してありがとう」を繰り返して言うのも効果ありますね。

などと、「ココロが元気になるガイドブック」の記事を書いてみた今日この頃です。

昨日は出雲市総合ボランティアセンター主催のきらきらパーティに初めて参加しました。通称ボラセンと呼ばれていて、以前は「たまちゃんグループ」として登録していましたが、今回から「元気・お役立ちプロジェクト」として再登録しました。

準備していた元気・お役立ち便りや元気便りの冊子やお役立ちカードをファイルに入れて参加者の方にお配りしました。久々にお友達にも会い、昼食を頂きながら懇談しました。

さて、以前にも書いていた「元気になるガイドブック」の編集作業を少しずつ始めようと思いました。果たしてどんなものが出来上がるのか分かりませんが、私が経験したこと、考えていることが中心になると思われます。

そんな中、タイトルの上に「ココロ」を付けることにしました。心ではなく「ココロ」です。

大分の講演会であり書家であるたまちゃんが、ごろ合わせがいいので「ココロ」という言葉を使っておられ、私も真似させて頂き、「ココロが元気になる小冊子」や「ココロが元気になる出版社」などの名前を作りました。

なお、ガイドブックは何かを導くという意味です。また、元気という意味は通常身体の健康と思われるので、ココロを入れたのです。心と身体は非常に関連していて、病は気からという言葉もありますね。

平成18年から元気便りを始めた私ですが、「元気」を私の人生のテーマにしてもいいかなとふと思った今日この頃です。

毎朝のタスケ君の散歩はだいたい6時20分くらいから始まり7時前に帰ってきます。6時ではまだ暗いですね。約30分歩いているわけで、私にしたらいい運動です。タスケ君は私にお役立ちをしているわけですね。(笑)

タスケ君は最近から犬の訓練所に行っていますが、中々、性格を直すのは難しいようです。人が怖くて、人に会うと怯えています。家の前を人が通っただけで窓越しに吠えるのです。タスケ君は保護犬で、小さい時に何かがあったようです。

人間も一緒で性格を直すのは難しいですが、習慣を変えることは出来ると思われます。昨日の便りに書きましたが、部分入歯のおかげで、間食が減り、私としたら良き習慣になったと喜んでいます。

良い習慣を身につけると、良い人生が送れると思う今日この頃です。

昨日の元気便りの「自分がどんな時に元気になるのか」をもう少し考えてみました。

・自分の理想としている未来を描く

今の自分の状況はよしとして、今後やりたいことを考えてみる。そして、それをノートに書いてみる。それだけでも元気になると思います。自分の活力となり、行動する源となるのです。

私の場合はそうしたのが顕著で、いつ花が咲くのだろうかと思っている今日この頃です。(笑)

本日は早速に今描いているものをノートに書いてみますね。

しばらく使っていなかったパソコンの単語登録、「お」といれると「お店会社・人を元気にする会社」が出るようにしました。今後、この言葉が元気便りに出てくると思われます。

さて、先日、ネットニュースを見ていたら、何でも屋でかなりの収入を得ておられる関東の方の記事を興味深く読みました。1人でされているようです。

なので私もとりあえずは個人で「お店会社・人を元気にする会社」をやろうと思っています。社名の最後に会社が付いているのに、とは思いますが。将来、会社になったら、会社の言葉が3つも入り、ややこしいことになりますね。(笑)

さて、人を元気にするにはどうしたらいい?から、では自分がどんな時に元気になるのかを考えてみました。

・お金が入る(給与が入る・臨時収入が入る・給与が上がる)

もしも店をやっていたら売上が増える➔そのためにはお客さん(ファン)が増える

・自分のスキルが上がる、出来ることが増える

・お友達が増える

などが浮かび、元気になるガイドブックを作ってみたいと思った今日この頃です。

「お店会社を元気にする会社」の中に人をいれて、「お店会社・人を元気にする会社」にしました。お店や会社を元気にするためには、その中にいる人を元気にすることも大事だと思ったのです。

「・・・が元気になる」と「・・・を元気にする」では意味が大きく違い、後者の方が分かりやすくて説得力があります。

世の中には横文字(外来語・カタカナ)の会社名が多く、どんな仕事をしている会社なのか名前だけでは分かりません。その点、「お店会社・人を元気にする会社」は子供でも分かりますね。

まだ言葉(名前)ができた段階で、中身はこれから考えていこうと思っている今日この頃です。

2024.11.10

何でもできる

一昨日、前職の時におつきあいのあった工務店さんに便りを持参したら、数か月前に入られた方とお話したのですが、建築設計を長く経験された方で「何でもできる」と言われ、その言葉がとても心に残りました。

分かりやすく解説すると、「どんな建物でも設計できる」ということでしょうか。とにかく説得力のある言葉で、もしかしたら、その方がキャッチフレーズにされているかもしれません。

一方、世の中には「便利屋」に加えて「何でも屋」という職業もあります。何でもがいいのか、これだったら自信あります負けません、もいいと思う今日この頃です。

昨日の元気便りに坂本龍馬が出てきたので、3年前に書いた記事を本日の便りにしました。

【坂本竜馬のように】             2021年1月19日

中学生の時に「竜馬がゆく」を読んで、竜馬にあこがれ、竜馬のように生きたいと思いました。高校の時には1人で高知へ行きました。竜馬が生きていた幕末と今とはあらゆる状況が違いますが、私も竜馬のように人のため世のため、日本のために自分の人生をかけて生きたいです。

何も政治家でなくても、今の自分で出来ることがあると思います。例えば、ブログやSNSで何かを発信してもいいのです。昨日、テレビのワイドショーで次の日本のリーダーは誰というようなのをやっていて、ふと竜馬のことを思った今日この頃です。

追伸 私の地元でも市議選が明日告示され、我が町からも多くの方が立候補されると聞きました。私は私のやり方、私が出来ることで社会貢献をしたいです。なお、竜馬、龍馬どっちかと思いますが、正式には龍馬だそうです。私自身は竜馬が好きですね。

「世の中の人は、何とも云わば言え 我が為すことは、我のみぞ知る」(しもやんの伝説の小冊子より 坂本龍馬)

元気・お役立ち便りの中に「お店会社を元気にする会社」を作りたいと書いているのですが、今の私が出来る範囲内で始めようと思っています。どんな形がいいのか、いろいろ考えていいます。昨日は早速にあるプランも浮かびました。

基本となるのがネットレターとニュースレターによる情報発信のお手伝いです。そのために、今は「元気・お役立ち便り」を配っているのだと再確認しました。

サイトを作ることから始めたらと思いました。これなら費用はかかりません。また、インスタやXなどのSNSも勉強したいです。

思いばかりではなく、少しずつ動きたいと思っている今日この頃です。

私の家の隣に家がこれから建ちます。全国規模のハウスメーカーです。確か床暖房を標準装備されていると聞いたので、どんなやり方をされるのか興味があります。

そういえば、さや管(後から温水パイプを通す管)が配管されていたように見ました。私も前職の時に温水床暖房に力を入れていたので、気になります。(笑)

一昨日、大工さんと話したら上棟は来週とか、気さくな大工さんでした。これから、どんな家つくりをされるのか、それも私の楽しみにしてみたらと思った今日この頃です。日々の生活の中で楽しみを増やす、ですね。