大島健作の元気便り

「くじけてしまいそうなときこそ遠くを見る チャンスは何度でも君のそばにやってくる(しもやんの伝説の小冊子より)」

時々、未来の映像を描いて楽しんでいます。今後やりたいこと、理想としている姿を描いてノートに書くことが、現実になる一歩だと私は思っています。

現状は受け入れつつ、現状から試算しなくてもいいのです。「できない」「無理」と思ったら出来ないので、「出来る」と思うようにしています。

ココロが元気になる方法の1つに「自分の未来に恋する」(これはある作家の方の言葉だったと記憶しています」があると思う今日この頃です。

「くじけてしまいそうなときこそ遠くを見る チャンスは何度でも君のそばにやってくる(しもやんの伝説の小冊子より)」

時々、未来の映像を描いて楽しんでいます。今後やりたいこと、理想としている姿を描いてノートに書くことが、現実になる一歩だと私は思っています。

現状は受け入れつつ、現状から試算しなくてもいいのです。「できない」「無理」と思ったら出来ないので、「出来る」と思うようにしています。

ココロが元気になる方法の1つに「自分の未来に恋する」(これはある作家の方の言葉だったと記憶しています」があると思う今日この頃です。

昨日は玄米ご飯を炊きました。だいたい1週間に一回のペースです。カレーとかあると白米も焚きます。発酵玄米なので健康の素ですね。

以前にも書きましたが、この発酵玄米を教えてくれたのは阿蘇のあべまりあチャンで、腎臓を悪くしたのを、この玄米を毎日食べて一年で治したそうです。

普通、病気になったら病院に行くのですが、こんな人がたくさんになったら病院も薬局も不景気になる、そんな心配は要りません。そういう人は少数です。

健康は失った時にその有難さを知りますね。私も健康を維持して今後の人生を頑張りたいと思う今日この頃です。

【ふわっとやる方がいい】           2021年1月23日

今は全く縁が無くなったゴルフ、20数年前に熱中し練習場とコースに行きました。本も読みいろいろ研究したのですが、上手くなれませんでした。ある日、力を抜いて振ったらナイスショット、分かっていても力んで球が左右に行きますね。

これまた板や靴も捨ててしまったスキー、20歳から始め、信州や北海道にも行きました。緩斜面でパラレルが出来る程度ですが、ある日、板に任せて滑ったらとてもスムーズに曲がれることを知りました。曲げようとするとダメなんですね。

字の下手な私ですが、筆文字も上手に書けません。ある日、筆で「一隅を照らす」という文字を左手で書いたら、とても味のある字になりました。左手だから下手でもいいという感覚が良かったかもしれません。

何か新しいことをしようと思った時に、「意気込み」や「チャレンジ」などの思いは自分の中にしまいこんで、気軽に楽しんで、ふわっとやる方がいいように思う今日この頃です。

【追伸】昨日の元気便りにスキーのことを書いたので、以前の便りを再び入れました。スキーまたやってみたいですね。おそらく、滑れると思いますが、果たして。雪山は綺麗ですね。

ゴルフもまた最近から数球打っています。先日、同級生が打ちに来て、明日はラウンドだと言っていました。何かを楽しむ、熱中する、歳を取ったからこそ大事だと思います。

早いもので本日から12月。私の家の向かいの自動車屋さん(元私の店の倉庫でした)は冬タイヤがたくさん積み上げられています。その内、私の車もタイヤ交換してもらいます。タイヤを預かってもらっているので、助かります。

若い時はスキーによく行っていたので、冬が待ち遠しかったです。もう20年は行っていないのですが、息子や娘達をよく連れていきました。近年は近隣のスキー場は雪不足で大変のようです。さて、今年の冬はどうなんでしょうか。

なお、ゴルフ練習場の方も12月から3月までは21時までの営業(通常は22時まで)なので、21時過ぎには家に帰ります。

今週末には、久々に友人と忘年会、というより退職されたので退職祝いを兼ねています。酒はいたって弱いですが、いろいろな話をするのを楽しみにしている今日この頃です。

ココロが元気になるガイドブックの作成に向けて、少しずつ記事を書いています。年内にちょっとしたものが出来るみたいです。

今回は娘達にも手伝ってもらい、イラストなども入れて可愛らしいものにしたいですね。学生さんから年配の方まで、広く一般の方を対象として、何かのお役立ちになる冊子を目指します。

実は、店を閉じる平成28年頃に「ココロが元気になるお店」という名前を作ったことがあります。あれから8年経過して、「ココロが元気になるガイドブック」なる名前が出来たことに何か感慨深いものを感じます。

8年前には、結局のところ名前を作っただけで何も出来ず終わったのですが、その時の思いや展望を受け継いで今後に活かしたいと思う今日この頃です。

【追伸】一昨日は今年10月に長女が嫁いだお家(お寺)のおばあ様の葬儀に妻と一緒に参列しましたが、長女の袈裟姿を見て安堵しました。

帰る時にお母さんが今日はニュースレターは無いですかと言われ、車の中にあった元気便りの冊子をお母さんの甥ごさんに差し上げました。甥ごさんが私は今は何をされていますかと言われたので、「フリーターです」と答えました。お母さんのお里の広島の呉市で、仏の道を歩んでおられます。いつか、いい機会に訪問してみたいです。

「書くことで元気になる」をもう少し詳しく書いてみます。書くことは考えること、そして「書く」は「火く」と言われ、書くことで心の中に火が灯ると思われます。

願望・希望・夢・やりたいこと・ありたい姿を描いてそれを紙に書いてみる、あるいはパソコンを叩いてみる、そうすることで、少しだけ現実に近づくのを体感する、また何かの行動の後押しになると思います。お金もかからず、でも、やっている人は少数のようです。

例えば、作家の方やコピーライター他書くことを仕事にしている方、講演やセミナーをされている方は、ほぼ毎日何かを書いておられると思います。私はある時にある方から、私が毎日元気便りを書いていると言ったら、あなたは特殊だと言われました。

学生さんが勉強や部活の更なる能力を伸ばすために、お店や会社を経営されている方が今より更に発展するために、人が自分の力をより発揮して日々を生き生きと過ごして充実した人生を送るために、「書くこと」は大きな影響と力を与えてくれると思う今日この頃です。

先日からペレットストーブを燃やし始めました。自宅を令和元年にリフォームした時に設置したので6年目になります。ペレットに火を点けるのに、いくつかのコツがあり、一年ぶりでしたが覚えていて、まだまだ自分は大丈夫だと再確認しました。(笑)

薪ストーブもそうですが、炎を見ると心が癒され元気になりますね。毎日の掃除やシーズンオフのメンテナンス、またペレットを取りに行く、などの手間がかかりますが、エアコンよりも暖かいのが大きなメリットですね。

炎に元気をもらって今日も頑張るぞと意気込む今日この頃です。

メンタルという言葉を最近よく聞きます。スポーツ選手もここという場面でメンタルが大きな鍵となるので、日頃からメンタルを鍛えておられると思われます。

そんな中、マインドとメンタルの違いは何だろうと思い、ネットで検索したら、マインドは「信念」「価値観」「志」「考え方」などで、メンタルは心の調子や精神の状態を意味する、マインドの根っこにメンタルがあるとしてあり、納得しました。

なので、元気はその両方に大きく関係影響しているのではないかと思った今日この頃です。

【追伸】 私の町にセブンイレブンが来年の2月にオープンすると最近聞き驚きました。配送の関係で私の住む雲南市には進出しないと聞いていたのが、事情が変わったみたいです。一般的な傾向として、家事の時間がある人は主にスーパーへ行き、反対に時間の無い人はコンビニに行かれると思われます。お互いの条件さえ合えば、私も近くに移ってもいいかなと思いました。

一昨日はお寺の奉仕作業で掃除に行きました。例年なら夏の暑い時ですが、班編成により今年は落ち葉が多いこの季節となりました。2時間近く、知り合いの方と合間に話も楽しみました。

人と話をすること、これも元気になる1つの方法だと思います。話を聞くこともそうですね。

さて、元気と類義語(意味がよく似ている)にはどんな言葉があるのか、また元気だとどんな効果があるのかなどを考えてみました。

類義語としては、活力(エネルギー・力・パワー)、やる気(モチベーション)、情熱(熱意)、積極的、勇気、自信、笑顔などが浮かびました。

自分のマインド(精神)を元気にすることで、より良い生活を過ごせる、やりたいことや夢が成し遂げられる方向に進める、理想としているより良い人生を生きることが出来る、などの効果があるのではと思う今日この頃です。