大島健作の元気便り

新年が近くなり、既に年賀状を出した人、あるいは郵便料金が値上げになったのでこの機会に辞めた人、様々だと思います。また年末挨拶状を出される人もあります。

私はまだ一枚も書いていませんが、ココロが元気になるガイドブックをクリスマスカードと一緒に送り、近況や思いなどを書いたので、それを年賀状として捉えて頂いてもいいのかなと思っています。年賀状の中に一言二言書いてあると、そこが一番に光ると思われます。

数年前にニュースレター年賀状なる言葉を作り、ハガキで作ったことがあります。今年はガイドブックを活用したいと思っている今日この頃です。

昨日の続きでガイドブックです。ガイドブックとはその名の通り、何かを導く冊子のことです。

山登りを始めてする人なら服装とか準備するもの他、ゴルフを上手になりたい人なら、スイングの解説やスクールに入ったがいいとか、そして大きな買い物として家をこれから建てる人なら、いい家を安く購入するためにはどんな方法があるのか、つまりユーザーが何に興味を持っていて、何を知りたいのか、それに答えれるようなものを作ればいいと思います。

ガイドブックを作るメリットとしては

・社内の情報を共有することができる。(新入社員の方の参考資料になる)

・会社の信頼度がアップする

・営業活動に活用できる

・新規顧客の開拓に活用できる(チラシやサイトの中に入れて、資料請求を増やす)

など、様々な効果が得られますが、作るだけで自信と力が生まれると思います。

ガイドブックの作り方としては、日頃からテーマを決めて記事をためるのが良いと思います。日々の業務の中の出来事を記録しておくのもいいですね。経験体験したことが、読む人には一番インパクトがあり参考になります。

ニュースレターを推進する中で、ハガキ名刺とガイドブックを主要な柱にしたらいいなと思った今日この頃です。

ココロが元気になるガイドブックを作ってみて、昨日ふと今後ガイドブックセミナーが出来るといいなと思いました。

10数年前に大阪で「資料請求が止まらないガイドブックセミナー」というタイトルのセミナーに得意先の工務店さんと一緒に参加したことがあります。その時の「ガイドブック」という言葉が頭に残っていたので、今回の名前が生まれたように思います。

例えば工務店さんだったら、「初めての一戸建て住宅 ライフスタイルに合った間取りの作り方」とか「失敗しない住宅のリフォームのコツ、業者の選び方」など

保険屋さんだったら「シニアの方に保険は必要? お勧めしたい保険」

車屋さんだったら「車選びのガイドブック」 などが浮かびました。

つまり、皆さんのお仕事に役立つガイドブック作成の提案をしたらいいなと思ったのです。

なお、今回の私のガイドブックは元気に焦点を当てていて、常にココロが元気になることで、楽しく日々を過ごせて、周りの方とも仲良くできて、自分のやりたいことや目標や夢も叶うとしています。

そんなことで、今後の私の新たな方向性を見つけたような気がした今日この頃です。

次回はガイドブックを作ることでどんな利点があるのか、またガイドブックの作り方を書いてみます。

一昨日は雪のためゴルフ練習場クローズになり1時間の勤務となりました。従弟が熱が出て、その代わりに久々の早番と張り切っていたのですが、練習場を開ける前にオーナーの一声でクローズとなり少し気落ちしました。が、そのおかげで買い物に行ったり出来て、まあいいかと思い直しました。

昨日聞いたら、天気も良くなり午後2時から再開して40人の方が来られたとか、さすがベテランのOさんだと感心しました。まだまだ修行が足りないと反省した今日この頃です。

追伸 本日は我が家恒例のクリスマスパーティで総勢8人が集います。来年から倉敷で仕事をすることになった次男も参加、いろいろ話が出来るのを楽しみにしています。クリスマスカードとココロが元気になるガイドブックも皆に渡します。

一昨日のゴルフ練習場勤務で、私の町に住んでおられるゴルフレッスンをされている方に会いました。私の従弟の紹介で最近から教えておられるようです。一昨日もレッスンに来られたのですが、初回無料なのがいいですね。

私もまたゴルフをやりたいと言い、いい時に教えて欲しいとお願いをして「ココロが元気になるガイドブック」も渡したら読ませて頂きますと言われました。

私の紹介や考えや今後の展望も入っているガイドブックなので、多く語らなくても読んでもらうだけで様々なことが伝わる便利なものだなあ、これぞニュースレターの醍醐味だと思った今日この頃です。

6年前に松江朝日町のセブンでも留学生の男の子と一緒に仕事をしましたが、今も一緒に仕事をしています。ベトナムとネパールで、仕事もまたたく間にマスターしているのに驚きます。言葉も難しいのはダメですが、たいがいは通じます。

最近、ネパールのA君が私にとてもなつき(笑)お父さんのようだと慕ってくれて、仕事が終わったらマッサージをしてくれます。寮にも来てくれと言っていて、いつか行ってみたいと思っています。

フリーターになり、居酒屋やピザ屋でも20歳くらいの人と一緒に仕事をしました。半世紀も歳の差がある訳で、若いエネルギーをもらい若返っていると感じる今日この頃です。

ココロが元気になるガイドブックの中から元気になる方法、最後の⑨です。

神社やお寺に行き、いい空気と環境に浸る、そしていいお話を聞くのも効果あると思います。

【追記】日本人は信仰が無くても、お寺や神社に行くことに何の抵抗も無いという、外国の方から見ると不思議な民族のようです。私は若い時に幕屋という、教会とはかなり違ったキリスト教に通っていた時期もありました。誰も避けられない、いつか死ぬという現実があります。

長女は縁あってお寺に嫁ぎましたが、良い環境で良い人達に囲まれて、きっと良い人生を送るのではないかと願っている今日この頃です。

ココロが元気になるガイドブックの中から元気になる方法⑧です。

いつも笑顔をたやさず、注意されても怒られてもありがとうと言う。

やりたいことがあったら「○○ができてありがとうございます」と先に言うと実現が近くなりますね。予祝(前祝)と言うそうです。

追伸 毎年のことですが、寒くなりしもやけに悩んでいます。手のあかぎれや足のかかとが痛いです。なので、最近はつま先で歩いていますが、血液の循環が悪いと思い、昨日から桐の足踏みを始めました。「足が痛くてありがとう」とも言いながら歩いている今日この頃です。(笑)

「ココロが元気になるガイドブック」元気になる方法の⑦です。

「お役立ち」の精神を持つとココロが元気になると思われます。人に世の中に何かの役に立つと、気持が良くなり幸せ感に浸り、自信や希望や勇気や自己肯定感も生まれます。

追伸① 何かをする時に、これって自分にとってどんなメリットがあるのか、そう考える人が多いと思われます。

それを「お役立ち」にしてみたら、結局のところ、自分にお役立ちになって帰ってくるのではないかと思いました。考え方を変えることで、何かが変わってくると思う今日この頃です。

追伸② 年末が近づいてきて、一昨日は墓掃除を、昨日は仏壇の掃除をしました。次はトイレと脱衣の換気扇の掃除と窓拭きです。

「ココロが元気になるガイドブック」より元気になる方法その⑥です。

今までに出来なかったこと、新しいことなどにチャレンジする。

たいがいのことは、「やればできる」と言われます。やってみると、案外に簡単な場合もありますね。私も、最近からポテサラを作れるようになりました。(笑)

昨日は3か月ぶりにお友達の理容館に散髪に行きました。お友達はインフルで休んでおられ、お母さんに切ってもらいました。私と同年配で50年されているとのこと、ココロが元気になるガイドブックとクリスマスカードを差し上げたら、喜んでおられました。髪もすっきり、ココロもすっきりした今日この頃です。