2025.04.16
常識を超えたところにチャンスあり
「道がなければ作ればいい 君が歩いたあとに道が出来る」
(しもやんの伝説の小冊子より)
何かをやろうと思った時に、自分で勝手に結果を決めてしまい、期待通りにならなかった時の残念さを思い浮かべて、行動できないことがあります。私の過去の経験からですが、やってみると思わぬ成果がある場合もあります。
とは言っても中々前に進めない時は、「ダメモト」がいいですね。
「ダメもと」とは、失敗する可能性が高いとわかっていても、試しにやってみる、何もしないよりはマシだと思ってやってみると、ネットに書いてありました。
「常識を超えたところにチャンスあり」と思いたい今日この頃です。
2025.04.15
出来ることに目を向けたい
一昨日は地元自治会の防災会があり、私も役目を頂いているので参加しました。昔、地域消防に所属していたことがあり、放水試験や操法大会の練習や出初式を始めとする様々な行事もあって、出掛けていました。
昭和63年に再婚して松江市に住むことになり、それを機に通常の勤務年数の15年より一年短い14年で退団しました。まあ、私の人生の中の一コマですね。
その防災会で私は消防OBとなっていて、最近は地元で火災も無く出動したこともないのですが、年齢もあり、そのOBから私は外れているのを知りました。少し残念、少しほっとした気分です。今は昔の体力も無く当然のことだと思いました。
これからの残りの人生で、私が出来ることは限られていますが、出来ることに目を向けたいと改めて思った今日この頃です。
2025.04.14
毎日続けていることが何かにつながる
毎朝起きしなに、食物繊維のサンファイバーをお湯に溶かして飲んでいるのですが、そのせいなのか、お腹の調子もここのところいいです。昔、ある講演会でにんじんおろしを食べると長生きすると聞き、続けたこともありましたが、途中で辞めました。
何かを続けるのは割と大変です。今、私が続いているのは、毎朝の元気便りと30回のスクワット位ですね。元気便りは平成18年8月から始まり、店を閉じてからの数年間休んだのですが、今も続いています。
以前にも書いていますが、自分の考えややりたいことを書くことは、自分を励ます力となりますね。そして行動につながることもあります。また、私の場合は、元気便りを書いていることがニュースレターという事業の構築に影響していると思いました。
毎日続けていることが何かにつながると思う今日この頃です。
2025.04.13
私の使命
新聞折込のチラシは以前に較べたら激減しているそうで、新聞販売店の収益にも大きく影響を及ぼしているようです。
不特定多数を対象としているチラシに比較すると、ニュースレターは顧客に配るので経費は少なくてすみますね。ましてや、自分で作れば経費は少額で継続できます。
経費をなるべくかけずに売り上げを増やす方法は中々見つからないのですが、その少ない方法の1つがニュースレターです。
そのことをお店や会社を経営されている方、あるいはセールス営業をされている方に知ってもらうのが、私の使命ではないかと思う今日この頃です。
2025.04.12
わずかなお役立ち
早いもので今週も終わりました。今週は週初めに少しアクションを起こしたので、今後の動向を楽しみにしているところです。
さて、昨日の元気便りのタイトル「自分の限られた命をどう輝せるのか」は、10数年前に岩国の佐古先生の小冊子「志高く生きる」のサブタイトルの「命輝かせて」から連想したようです。
話は変わり、今勤めているコンビニで仕事が終わってから、仲間のスタッフの方(だいたい5名位)に隣の輸入品の店で買った飴を一個ずつ配っています。
130円位で10個位入っていて、いろいろなのがあり、結構に美味しいです。皆さんに渡すととても喜ばれ、私も幸せ気分になります。
まあ、わずかなお役立ちですが、私の命の輝きにつながると思う今日この頃です。
2025.04.11
自分の限られた命をどう輝せるのか
私は昭和28年生まれ、戦後から8年してこの世に生まれてきたわけです。私が生まれる前には長い歴史があって、様々な出来事があったのですね。そんな歴史を語る人や本を出している方もあります。
数年後、あるいは数十年後、この世を生きて、永遠の眠りに入るのですが、今自分の命があることは、考えてみれば、それはスゴイことなのですが、それをスゴイと思う人は少ないように思います。
自分の限られた命をどう輝せるのか、今一度考えてみたいと思う今日この頃です。
2025.04.10
ニュースレターは自分新聞
私が建材の仕事を始めて数年経過した頃なので、40数年前のことですが、出雲市の大きな老舗の建材店さんが自社の名前を入れて〇〇便りというのを工務店さんに配っておられたのを覚えています。
何が書いてあったのか分かりませんが、紙が小さかったのは記憶にあります。その建材店さんは、何かのセミナーで便りを発行すると成果があると聞かれ、されていたかもしれません。
さて、ニュースレターとは何ですかと聞かれた時には、最近から「自分新聞」と答えようと思いました。自分のこと、自分の会社やお店のことを新聞に書くのです。 自分のことなら何の遠慮も要りません。
例えば70歳の大工さん、自分の仕事をしている写真を入れて、まだ大工やっていますと葉書に書いてお客さんに配られたら、もしかして効果があるかもしれません。
形にとらわれず自由に、自分流に作られたらいいと思う今日この頃です。
2025.04.09
1つの行動から新たな次の行動に
昨日の元気便りのテーマ「自分自身が望んでいる展開にするためには」から、早速に1つの行動をしました。うまくいくかどうか分かりませんが、動けば変わるですね。
そして、1つの行動から新たな次の行動が浮かび、どんどん進めば面白いように思いました。思えば、2月の終りに元気ニュースレター研究会便りを送付したことが、様々な展開につながっていると思った今日この頃です。
追申 ふとした思いつきでゴルフ練習場の仲間、元仲間の3人で、今月の終りに私の家の近所で飲み会をすることになりました。もしかして、この3人が、最近から考えている「雲南元気学校」の土台になるかもしれないと思いました。私の考えていることを話してみたいですね。
2025.04.08
自分自身が望んでいる展開にするためには
大谷選手の大リーグ放送をほぼ毎日やっていて、楽しみにしているのですが、昨日も一昨日も録画で、朝のニュースやネットで結果が分かってるので、全く面白くありません。
夜の試合なら日本は朝10時前後なのでライブとなり、昼の試合だと日本では夜中時間になるので、以前は放送していましたが、日本の方の支障になるので録画にしているようです。
人生も結果が分かっていたら、全く面白くありません。この先がどんな展開になるのか分からないから面白いのですね。
自分自身が望んでいる展開にするためには、ただ待っているだけではダメで、いろいろと考えてやるのがいいと思う今日この頃です。
2025.04.07
私のニュースレターの啓蒙活動は、コンサルに近い
ニュースレターというものを、まずは知ってもらうことが私の役割ではないかと改めて思いました。その性格、その効果、そしてそれを作る方法についてです。そうした情報を知らない方に知ってもらうことで、何かが変わるかもしれません。
最近見たテレビの中で、ある若い女性の方がこれからコンサルに就職すると言われ、給与が50万位と聞き驚きました。コンサルはコンサルティングの略で、企業や組織の課題を解決するために、専門知識や経験に基づいて助言や指導を行うことです、とネットに書いてありました。
もしかして、私のニュースレターの啓蒙活動は、コンサルに近いかもしれません。それだけの力がニュースレターにはあると思う今日この頃です。