有難いご縁を頂いて

昨日は長女の結婚式で一日が終わりました。縁あってお寺に嫁いだので初めての仏前結婚式を体験しました。娘はまだまだ未熟者ですが、これから少しずつ成長するのではと思っています。

大きなお寺で広々とした本堂や本堂周辺の景観も素晴らしく、心が洗われます。本来の人間の生き方・姿を環境が正してくれると思いました。

披露宴も多くの方と交流させて頂き感謝でした。私自身、親として娘に何をしたのだろうかと問うと、はなはだ恥ずかしいのですが、子供は親が育てるのではなく、世の中が育ててくれる、そして子供が親を育てると思いました。

最後に娘が「お父さんのやりたいことをやってください」と言ってくれて、それが私の大きな励みとなりました。

また、新郎の弟さんにお酒を注ぎに行った時に、「元気お役立ち」の話をして興味を持たれました。なお、弟さんもお兄さんと一緒に仏の道を歩まれます。

なお、お役立ちカードをお酒を注ぎに行った際に皆さんにお渡ししました。

ハードな一日でしたが、埼玉の息子家族や大阪の姉と一緒に有意義な時間を共にして喜んだ今日この頃です。

有難いご縁を頂いて心から感謝しました。

先日、熊本天草のお友達からお葉書を頂き、重複しているかもと思ったのですが、返信のハガキと一緒に数か月前に作成した「元気・お役立ち便り」を送りました。その便りを久々に読んで、改めて私自身も元気をもらいました。

さて、私のネットレター戦略はニュースレターと連動させることです。デジタルとアナログの融合です。これこそ私の路線・ウリだと思う今日この頃です。

本日は長女の結婚式です。妻の父の命日を選びました。天気予報通り朝から雨ですが、「雨降って地固まる」「清めの雨」「恵みの雨」と思って欲しいです。

「あなたの人生には、あなたしかできないことがある」
(しもやんの伝説の小冊子より)

先日のテレビのワイドショーの中であるコメンテーターの方が、政治に期待するのもいいけど、個人で世の中を変えるようなことにチャレンジしたらいい、というようなことを言われ、何か私に言われたような気がして大きな力を頂きました。(笑)

今、話題になっている「時給1500円問題」の中での発言でした。

政治や人に期待するより、自分に期待してみようと改めて思った今日この頃です。

海の向こうの野球に多くの人が関心を持っていますが、日本のプロ野球もクライマックスシリーズが始まっています。クライマックスをネットで検索したら「成長、発達、または展開すると考えられる事の頂点。」となっていました。

そんなクライマックスが私の人生にやってくるのだろうか、なんて考えてみました。思いだけは人並み以上にあるのですが、現実が伴っていませんね。(笑)

昨日の元気便りのテーマ「どうしたら、未来を描いているように切り開いていけるのか」とクライマックスは微妙に関連していると思われます。

私のクライマックスが来るのを信じて日々過ごしたいと思う今日この頃です。

「人間というものは いかなる場合でも 好きな道、特手な道を捨ててはならない」(しもやんの伝説の小冊子より)

思うに、私は小学生の頃から、自己啓発に関心があったようです。アルバムを見ると、偉人の言葉を書いています。中学生の時にキリスト教に出会い、一層、そうした傾向になったみたいです。今は信仰というものはなく、でも、心のどこかに求めているものがあるかもしれません。

「自己啓発とは、自分の意思で能力や考え方、精神を成長させるために、勉強や研修などを行うことです。」とネットに書いてありました。

どうしたら、やりたいことが実現して、夢が叶うのか、未来を描いているように切り開いていけるのか、それらを私の人生のテーマにしたいと思っている今日この頃です。

ネットレターを始めて1ヶ月が経つのですが、全く進展がありません。ただ、お店をされているお友達から申込したいというメッセージを頂き待っているところです。ホームページを持っておられ、どんな形にするのか検討されているようです。

以前にも書いた記憶がありますが、11年前に「生きがいの創造」という本で有名な飯田史彦先生の講演会の中で、今日来られている方の中で1人だけ、私の話が良かったという方がおられたら大成功だと言われました。

なので、私自身も1人だけ申込したいという方があったので、良しと思っています。世の中そんなに甘くはありません。

そんな中、他のお店紹介のサイトと同じようにしてもダメだと思いました。相手は大手で実績もたくさんあり、一方私は素人みたいなもので実績ゼロ。そんな私が大手に対抗するためには、私独自のやり方をよく考えて進むべきだと思った今日この頃です。

「やりたいことがあるということはすでに滑走路に立っている」(しもやんの伝説の小冊子より)

この言葉も「お役立ちカード 夢 未来バージョン」の中に入っています。やりたいこと、いろいろありますが、果たして、いつ実現するのだろうかと思っています。

一昨日は前職時代にお世話になった先生がゴルフ練習場に来られ、少しお話して嬉しかったです。ネットレターのハガキを渡そうと思ったのですが、一言二言ハガキに書いて、家に帰る時に自宅にポストインしました。

ひとつひとつの小さな行動が、やりたいことの実現につながると思う今日この頃です。

お店や会社を経営されている方を中心にしてお友達にハガキを書いてみました。ネットレターの案内ハガキと元気便りのハガキも一緒に計3通を、私の近況や、今後の展望などが主な内容です。少し早い年賀状ですね。

ハガキ通の方は別として、何かのお知らせをしたいという思いがないと、中々ハガキを書くことは出来ないようです。

離れたお友達に会いに行くのは、時間とお金もかかりますが、その点、ハガキ手紙などはわずかなお金で親交を深めることができます。

そして、ハガキを書いていると、自分の気持も高まる効果があるように思います。

また、過去知り合い親しくなった方で今は疎遠になった方と再び親しくなり、私の今後の展望に応援やアドバイスをして下さることもあるかもしれません。

ハガキは封書の手紙と違い、他の方にも読んでもらえる利点があります。ラインなどが主になった時代に、心のこもったお便り(ニュースレター)を送るのもいいと思う今日この頃です。

「未来というのは、結局この一瞬一瞬の積み重ねなんだ。」
(しもやんの伝説の小冊子より)

何に興味と関心があるのかは人それぞれです。ゴルフの好きな人は、次のラウンド(ゴルフ場へ行ってプレーすること)のこと、自分の技術のこと、好きなプロゴルファーのこと他、頭の中はゴルフのことが占めています。私もそんな時期がありました。

野球の好きな方は海の向こうの野球のこと、お店会社を経営されている方は自分のお店会社のこと、一線を離れてゆっくり暮らしている方は趣味のことなどが関心事かもしれません。

さて、私が今、興味と関心を持っていことはいろいろありますが、自分の未来がどうなるのか、もありますね。それは誰も分からず、私も分からないですね。未来もいろいろあって、1ヶ月先、1年先も未来です。

未来は分からないのですが、こんなことをしたい、こんなふうになりたい、という未来の展望を描くことはできます。

そんな自分の未来に期待しながら日々を過ごしたいと思う今日この頃です。

毎朝、味噌汁を作るのが私の仕事の1つです。具は豆腐だったり玉ねぎなど、味見した時に何かほっとするというか癒されます。

味噌は日本特有の発酵食品、我が家のご飯も発酵玄米です。発酵をネットで検索したら、腸内環境の改善や抗酸化作用など、健康効果をもたらすとしてありました。

その玄米を炊いたり週に2回のゴミ出しも私の受け持ちです。それを当たり前と見るかそれともお役立ちと捉えるかで気持ちが変わります。

すべての出来事をお役立ちと捉えることが出来たら、人生も随分と違うのではないかと思う今日この頃です。