大島健作の元気便り

玄米食のすすめ

2025.06.25

テレビ・新聞をにぎわしているお米問題ですが、福沢諭吉さんの学問のすすめに習って「玄米食のすすめ」を提唱したいと思いました。元々、健康に関心のあった母が玄米を焚いていたのですが、美味しくなくて硬くて20回噛めと言われ、玄米は嫌いでした。

そんな中10年前に知り合った阿蘇のあべまりあチャンに酵素玄米(発酵玄米)を教えてもらい、専用の圧力鍋と2升は入る電子ジャーを購入して炊き始めて10年になります。

母の玄米と違い、美味しくて柔らかいのが最大の特長です。白米にすると2割は量が減ると言われ、通常は捨てるヌカの中に栄養はたくさん含まれています。

・健康に良い

・1週間は楽に保存できる(通常の白米は保温を長くすると硬くなるので、早めにスイッチを切ってしまうことが多いと思われます)

なお、まりあちゃんは腎臓を悪くしたのですが、3日に1升位食べて1年で治ったとのこと、他にもたくさんの例があるそうです。

そんな酵素玄米を多くの方に知ってもらいたいと思う今日この頃です。