大島健作の元気便り

生まれ変わるなら生きている内に

2025.02.07

先日、親戚の方が亡くなり遠方なので香典を送りました。私のメッセージも同封、生きていることを感謝して日々を過ごしたい、などと書きました。誰もがいつか死を迎えるのですが、そのことを意識するのかしないのか、で随分違うと思われます。

「生きがいの創造」という本を書かれた飯田史彦先生は、人間死んでも生まれ変わると言われています。そう思うと、いくらか気持も楽になるかもしれません。

一方「生まれ変わるなら生きている内に」という言葉もありますが、それは、そんなに簡単なことではないと思いながらも、少し期待してみたいと思う今日この頃です。