大島健作の元気便り

ハガキ名刺とガイドブックを主要な柱に

2024.12.23

昨日の続きでガイドブックです。ガイドブックとはその名の通り、何かを導く冊子のことです。

山登りを始めてする人なら服装とか準備するもの他、ゴルフを上手になりたい人なら、スイングの解説やスクールに入ったがいいとか、そして大きな買い物として家をこれから建てる人なら、いい家を安く購入するためにはどんな方法があるのか、つまりユーザーが何に興味を持っていて、何を知りたいのか、それに答えれるようなものを作ればいいと思います。

ガイドブックを作るメリットとしては

・社内の情報を共有することができる。(新入社員の方の参考資料になる)

・会社の信頼度がアップする

・営業活動に活用できる

・新規顧客の開拓に活用できる(チラシやサイトの中に入れて、資料請求を増やす)

など、様々な効果が得られますが、作るだけで自信と力が生まれると思います。

ガイドブックの作り方としては、日頃からテーマを決めて記事をためるのが良いと思います。日々の業務の中の出来事を記録しておくのもいいですね。経験体験したことが、読む人には一番インパクトがあり参考になります。

ニュースレターを推進する中で、ハガキ名刺とガイドブックを主要な柱にしたらいいなと思った今日この頃です。