いろいろなご縁を振り返ってみた
2025.06.11
昨日の新聞に助産婦さんの投稿があり、とても素敵な文章だなあと感心しました。いい仕事をされているから、いい文章が浮かび書けると思いました。その助産婦さんがお勤めされている産科医院は昔妻が出産のために入院していましたが、早産の双子で対応が出来なかったので、日赤病院に移りました。
日赤病院は長男が2歳の時(昭和57年10月、くに引き国体の年)に頭を手術していて、また平成10年には母が心筋梗塞で雲南病院から転送され(その当時は対応が出来なかったみたい?)そして、平成6年7月には前述のように娘達がお世話になったのです。
また、私が平成29年から4年10か月ピザ屋にいた時には、日赤の救急外来にどんぶりの配達でよく行ったものです。いろいろなご縁を振り返ってみた今日この頃です。
追申 息子は日赤の有名な脳外科の先生が助からないと言われたのが、様々なことで奇跡的に治り元気になりました。母は脳梗塞も併発し、後遺症が無かったのを先生が驚いておられました。転送がぎりぎり間に合って命を頂き、その後20年生きました。